2008/06/05

さすがのカウンセラー

今日カウンセラーとの面談に行ってきました。
さすがにプロ。
予約制といいながら、なかなか連絡が取れなくてかなりイライラして電話したりもしたが、とてもソフトな対応で、こちらはとても気持ちよく話ができた。
話の導き方も上手。(そりゃそうか)
こちらで事前に用意した発達障害の行動と情緒の傾向を見るチェックシートも、とても丁寧に見てくださった。

結論として、不注意優勢型ADHDの傾向がはっきり出ている、とのこと。
ただ、担任の声がけや日頃のいろんな工夫でかなり改善できるのではとの見立てだった。
私も日頃から出来そうなことはいろいろやっているので、それをお話しすると、改善のポイント等を教えていただけてとても参考になった。
担任の協力が得られるかという点で不安があることを伝えると、今は文科省が個別指導をうたっているので、それはお願いして当然だからと背中を押していただけた。
声がけ程度でいけそうかどうか、一度カウンセラーの先生にも授業の様子を見てもらって、その後担任と直接話をしてもらうことにもなった。頼もしい。

担任は、どうも自分の『困り感』ばかりを主張してくる傾向がある。
子供の『困り感』は置き去り?と思っていたので、カウンセラーの方の話がとても頼もしく感じた。
まぁ、娘本人はまだたいして困ってないのが、これまた困ったところなんだけど・・・。

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